医学医療用の人体CG制作現場
弊社は以前2DのFlashを主体とした営業活動を行っておりました。
中に3D CGを使って光ったり、中身の構造が一目でわかる画像やイラストを作りリーフレット等に制作してお客にお渡しするのが喜びでした。
そんな時ある大手の医療機器メーカーからFlashのアニメーションの依頼を受けました。
それが現在の3D CGのアニメーション創作へとつながって参りました。
それには大変不思議なきっかけがありました。
わたくし(社長 佐藤)は41才のとき膵臓癌になり膵頭部切除という手術を受けました。この手術は消化器の手術で最も難しいものださそうです。そして後どの位生存できるのか分からない体になりましたが
、幼いころから可愛がってくれた叔母が献身的に面倒を見てくれまして、その甲斐あってすっかり健常な身体になりました。
しかしその叔母が69歳で病気で亡くなりました。叔母は医師でした。亡くなってちょうど1年後に医療の仕事が一本の電話と供に入ってきました。
私にはこれは単に偶然と思えないのです。CGで人体を制作していると人の身体ですからあだやおろそかに出来ない大切な天からの授かり物に携わらせて頂いていると強く感じます。
コンピュータはバーチャルの世界ですが本物に迫る正しい形、位置、外観のものを世に出さなければ自分はこの仕事をしてはいけないと思うこともあります。
最近3Dスキャナーも入手し易くなってきましたが後のちの使い勝手や見やすさの点で時間は掛かるかもしれなませんが自分の目と五感とマウスでCGの人体を作る手法が良いと思っています。
これかからも。職人魂で日本人の繊細な心を大切にして人体画像やアニメーションそしてイラスト素材の制作活動を続けさせていただきたく思います。
最後に少し宣伝になり恐縮ですがiPadやAndroidで人体を360°自由にシュミレーションする
医療用アプリをCGとソフトの両方共自社で一貫制作しております。
CGとソフトの両面効果で使いやすくまた大変リーズナブルと思いますのでお問い合わせくださいませ。
真心で制作させて頂きたいと思います。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。